株式会社ミュージック・コピーライト・センター（以下「MCC」）は個人情報保護に関する法律（以下「法」）の目的を遵守し、取得した個人情報の安全管理の為に、スタッフ全員への漏洩防止をはじめとした安全管理規程の制定とその周知徹底を図り、個人情報の保護に関して順守すべき事項を定めると共に、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護し、音楽出版社業務等の健全なる発達に寄与する事を目的として個人情報保護基本方針（以下「方針」）を定めます。

利用目的の特定

１．個人情報は、利用目的を出来る限り明確に特定した上で公正に取り扱う。

利用目的による制限

２．個人情報は、利用目的の達成に必要な範囲に限って取り扱うものとし、あらかじめ本人の同意を得ないで当該利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱わない。

適正な取得

３．個人情報は、適正な手段で取得する。

利用目的通知

４．個人情報を取得した場合は、予めその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、またはホームページ等で公表する。

正確性の確保

５．取得した個人情報は、その利用目的に応じて、常に正確で最新の内容で保つよう管理する。

安全管理措置

６．取り扱う個人情報の漏洩、滅失、またはき損の防止その他の個人情報の安全管理の為に、当該管理の為の基本的事項を定めた「個人情報安全管理規程」を作成し、安全管理を徹底する。

従業員および委託先の監督

７．個人情報の取り扱いに当たっては、当該個人情報の安全管理が図られるよう、従業員及び委託先に対する必要かつ適切な監督を行う。

第三者提供の制限

８．取得または保有する個人情報を第三者に提供する場合は、第三者への提供に関し個人情報の本人に通知するかホームページに掲載する。

個人情報の保存および消去

９．利用目的と個人情報の区分に応じて、できる限り短期に設定し、その期間を本人に通知するかホームページに掲載する。又、保存期間が満了したときは、可能な限り迅速かつ適正な方法で個人情報を消去、廃棄します。

保有個人データの利用目的の通知

１０．本人から、当該本人が識別される保有個人データの利用目的の通知をもとめられたときは、本人に対し、速やかに当該利用目的を通知する。また、利用目的を通知しない旨の決定をしたときは、本人に対し、速やかにその旨を通知する。

保有個人データの開示

１１．本人から、当該本人が識別される保有個人データの開示をもとめられたときは、本人に対し、速やかに、書面の交付による方法で、当該個人情報データを開示します。又、開示しない旨の決定をしたときは、本人に対し、速やかにその旨を通知します。

保有個人データの内容の訂正等

１２．本人から、当該本人が識別される保有個人データの内容が事実でないという理由により、訂正、追加または削除を求められた場合は、利用目的の達成に必要な範囲内において、速やかに必要な調査を行い、その結果に基づき、内容の訂正等を行います。なお、訂正等を行ったとき、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは、本人に対し、速やかに通知します。

保有個人データの利用停止

１３．本人から、当該本人が識別される保有個人データが、利用目的外で利用された事、または不正な手段等により取得された事を理由として、利用の停止または消去を求められ、その求めに理由がある場合は、是正するために必要な限度で、速やかに保有個人データの利用停止等を行います。尚、利用停止等を行ったとき、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、本人に対し、速やかに通知します。

保有個人データの第三者提供の停止等

１４．本人から、当該本人が識別される保有個人データが、本人の同意なく第三者に提供されていることを理由として、第三者への提供の停止を求められ、その求めに理由がある場合は、速やかに第三者への提供を停止します。なお、第三者への提供を停止したとき、または停止しない旨の決定をしたときは、本人に対し、速やかに通知します。

苦情の処理

１５．個人情報の取り扱いに関する苦情の適切かつ迅速な処理のため、苦情の処理体制を整備し、苦情の申し出先をホームページ等で公表する等、苦情処理手続きの整備に努めます。

漏えい等に関する事実等の公表等

１６．取り扱う個人情報の漏えいがあった場合は、本人に対し、速やかに事実関係を通知します。また、個人情報の漏えい、滅失またはき損があった場合は、事実関係およびその再発防止対策を公表します。